今回は、私の今までの旅と私にとっての旅について書こうと思います。
初の海外旅行は21歳。そこから現在の2023年までの約20数年で12カ国の海外旅行を体験しました。
今まで行った国
国名や地域名をあげると、
シンガポール
タイ
香港
アメリカ
スペイン
イタリア
イギリス
オーストラリア
ドイツ
オランダ
マレーシア
ベトナム
トルコ
これだけの国に行きました。それぞれの国で特別な思い出があります。手元に写真がなくてもその映像が目に浮かびます。
私は海外旅行が大好きです。
海外に行くと日本では得ることのできない体験ができます。いいことだけでなく、もちろん、悪いこともあります。
ですが、その経験は感情と共に強く残ります。そのことで自身の視野が広がったり、考えや行動の変化に影響を及ぼします。
忘れられない小さな体験
旅での体験は強く記憶に残る
21歳の時のはじめての海外旅行の経験。
当時、英語には全く自信のない状態での海外。
学校の勉強ではなく、リアルな外国人との英語での会話。この失敗と感情は今も強く残っています。
アジアのどの空港だったか忘れましたが、何かを買ってお金を払う時。3カ国周っていたので、いろんな硬貨を混ぜてしまっていました。
どれがどの国の硬貨かわからなくなっていたので、とりあえず出してみたら、すごく嫌そうな顔をされ、これは違うと手で払われました。
その経験は嫌な感情として強く残り、その旅行の後味を悪くさせました。
今思うと、もちろん言語も通貨もちゃんと覚えようとしなかった自分が悪いのもわかります。
体験が思考を変える
でも、ここで自分は1つの考えが生まれました。
旅行者にとって、その国の1人の対応がその国の印象そのものになる可能性があるなと思い、自分は海外旅行者にはいい感情を持って日本で過ごしてほしいと強く感じました。
以降、前職で働いていたコーヒーチェーンでは、その気持ちをずっと持ちながら働いていたことを覚えています。
このストーリーは人から聞くと大したことのないことかもしれませんが、自分にとってはとても大きな経験です。
今では、海外旅行は私にとって気づきの場である、ということを強烈に自分に刻んだ経験となりました。
これが私にとっての旅です。
みなさんにとっての旅とは、どんなものでしょうか。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます！ではまた！
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